読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

うさぎデザイナーの反省代行まんが

失敗の多いフリーランスデザイナーが描いています。うさぎが代わって反省してくれるので気が楽です。

独立時の悩みと踏み出し方

フリーランスのあれこれ話

f:id:usadesigner:20160808002820j:plain

 

ぽつぽつと続けてきたこのブログですが、知らない間に90記事を超えていました。年内に100記事達成できるように、ちょっと頑張っています。

 

今回は、自分の独立時のことを振り返って、当時悩んでいた事と、その踏み出し方について思う所を書いてみようと思います。

 

やっとの思いで退職を乗り切ったあと、いろいろなご縁のおかげで独立してやってきたうさぎですが、独立当初はいろんなことで悩んでいました。

 

こんな事を悩んでいました

・再就職するならギリギリの年齢だけど本当に独立を選んでいいのかな…

・たまたま退職後、仕事の依頼がきたけど、いつまでやっていけるのかな…

・独立すると自分の技術が伸びなくなるんじゃないかな…

・在職時のしがらみから本当に解き放たれているのかな…

・親に心配かけるかな…

 

この中でも、「しがらみから解き放たれているのかな…」というのは分かりにくいと思いますが、退職した会社から、仕事の打診がきたときに思いました。今から思うと、かなり疑心暗鬼になっていたので、「いいように使われるんじゃないか」とかそんな風に思っていました。

 

その他の悩みは、主に「安定しない働き方(だけど自由)」を選ぶことへの不安からきていました。単に安定か自由かを選ぶだけの話だったなと思うのですが、当時は色々な事にひも付けて悩んでいました。

 

そんな感じの、不安な思いの多い独立だったので、よくある「独立したら周囲にあいさつ廻りしよう」とか「まずは独立をアピールしよう」的な独立メソッドは実行しなかった。「じわじわと自然に知ってもらう形でいい…」と思っていたので、古い友達にも最近まで特にお知らせしないままでいたりしました。

 

その結果、今なにがどうなっているのかというと、普通にフリーランス状態をなんとか維持していて、喜怒哀楽しながらもデザイン業を満喫しています。

まあ、不安がないといったら嘘になるけど…そのへんは自然と図太くもなってきます 笑

 

そんな経験からも、デザイナーはアピールしすぎない方が良いのかもと思ったりもしています。それは、使い勝手の良いデザイナーはいつでも依頼できるよう、なるべく身近に確保しておきたいっていうクライアントが多いと感じるから。「本当は忙しかったとしても、余裕のある物腰のほうが頼みやすい」とアドバイスもらったこともあります。「忙しそうで、仕事依頼するの遠慮してました」って言われてしまった事もあります。

それに、仮に独立時に沢山の人にアピールした結果、ご祝儀代わりに一気に仕事もらってしまい、対処できなかった…っていう事になるのも怖いです。

 

まあ、もしかしてもっと目標値の高い話であれば、アピールしてどんどんイケていって、外注増やして、従業員も雇って…となるのかもしれません。その場合に比べると、うさぎは目標値は低い方だと思います。

 

話がうまくまとまっていない気がしてきましたが、不安のあまりよくある独立メソッドを鵜呑みにすると、背伸びしすぎてしまったり、余分なストレスがかかることもありそうっていう話です。せっかく身に付けた専門職なので、自信をもって、自分の好きなように踏み出していく事も、独立の第一歩だと思うのでした。

 

おわり