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うさぎデザイナーの反省代行まんが

失敗の多いフリーランスデザイナーが描いています。うさぎが代わって反省してくれるので気が楽です。

うさぎがフリーランスになったきっかけ

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〜はじめに〜

前回、ハードな仕事を終えて開放感に満ちたブログをアップしてから、反動なのか何事もあまり身に入らず…腑抜けた状態になっていました。アップダウンが激しくても誰からも注意してもらえないのもフリーランスあるあるかもしれません。

なんとなく、ブログにも手がつかない日々でした。

 

さて、そんな腑抜けのうさぎにも関わらず、あたたかいエールとリクエストをくださる方がいました…!

でずさんという方です。リクエストいただいたのはこんなお題でした。

 

うさぎさんの「フリーランスになったきっかけ」と「フリーランスになった際のクライアントとの出会い方(きっかけ)」などをいつか見る事ができたらなって思っております。

 

でずさん、ありがとうございます!

というわけで今回はフリーランスになったきっかけ」を書いてみようと思います。

 

 

〜ここから本編〜

 

うさぎの場合は、もともと「フリーランスになるぞー!」という感じではありませんでした。どれくらいの「技術力」があればフリーランスになれるのか知らなかったし、冒頭のマンガで描いたように、自分に独立してやっていく程の「精神力」も無いと思っていました。世間は厳しいし、怖い…

 

なので、デザイナー復帰後はまず就職でした。だけど、何年かコツコツ働くと次第に会社に不満。あまり詳しく書けないし割愛しますが、簡潔にいえば就業条件が変えられ、合わなくなったので嫌になったって所です。はじめは良かったんですが、終盤、事務所が転々として、男女共同トイレになってしまったり(最強に嫌でした)…。

 

甘えたことを言うなー!って思うかもしれませんね。でも、最終的には片道2時間半の事務所で、デザイナー1人体制のなか社内に信用できる人もおらず、「これは甘えなのか」と自問しながらって感じだったんです。許してください。

 

それで退職したい旨を上司に伝えますがのらりくらり受理してくれず。一悶着、ふた悶着、さん悶着あってようやく退職日を決めることができました。

 

さてそうなってくると…「退職する」ことを周囲にお伝えすることになりますが、社外の一部の方からは「退職後もよろしく」とか言われたりしました。これは正直困りました。このときまだ、退職後どうするか決めてなかったので。再就職する気だったし、クライアントを現在の会社から横取りする形になるし…

だけど内心、クライアントからそう言ってもらえるのはとても嬉しかったです。「今はなんとも言えないです」と答えつつも独立を考えはじめます。

 

とにもかくにも、曖昧なまま退職しました。

けっこう周りに翻弄されてクタクタな退職でしたが、5年程の就業を終え、開放感もありました。

そして、実はその頃うさぎはデザインの成長期でもありました。就業条件が辛くて辞めましたが、仕事自体は充実していて惜しかったのです。早く何かデザインをしたい!と思っていました。

 

そんな折、なかなか退職を受理してくれなかった元上司が、仕事を請け負ってほしいと打診してきました。その他のクライアントからもぽろぽろと「今ひまなら、仕事してもらえませんか」と連絡があり、一応、元いた会社にもその旨を伝えるなどして仕事を請け負いはじめ、自然とそのままフリーランスになったという感じです。

 

以上はいきさつですが、我ながらフワフワとした感じで歩んできました…

 

でも、ここまで淡々と書いてきましたが、実際は退職と退職後についてはとても長い間悩みましたし、ストレスも半端なかったです。最後のほうは、これが原因ではないと思いますが子宮筋腫も患っていて貧血もひどく、手術・入院と重なって余計としんどかったです。

 

ただ、あのころ何人かの方々から仕事の声がけをしていただき、支えてもらった事こそがきっかけで「自分には無理」と思っていたフリーランスデザイナーという経験をさせてもらってるんだなぁ…と思います。

 

さてこんなことを振り返ると、明日からまた「ちょっと無理めな依頼」も引き受けてしまいそうですが、仕事があるうちが華ですね 笑

 

がんばります。

 

 

おわり