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うさぎデザイナーの反省代行まんが

失敗の多いフリーランスデザイナーが描いています。うさぎが代わって反省してくれるので気が楽です。

五輪エンブレム会見を前向きに考える!

デザイナーのあれこれ話

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オリンピックエンブレムの「盗作疑惑」報道にあたって、デザイナーの佐野研二郎さんがオリンピック関係者の方と共に約1時間にわたる会見を行われました。

これを視聴し、同業者として言葉にならない思いでいます。多分「悔しい」気持ちだと思う。。

 

↓前回記事では考察を述べました

usadesigner.hatenablog.com

 

 

会見中、数々の(時に失礼な)記者からの質問に激昂することなく、誠実にエンブレムデザインの設計意図や過程を伝える佐野研二郎さんの姿勢は、デザイナー〜アートディレクターとしての経験値がにじみ出ていました。

 

盗作については本人が「事実無根」と言っている時点で会見終了じゃないかと…。それに加えて、オリンピック関係者として責任を持ち、理解を深めてもらうために設計内容を話しているのに、記者から世間の井戸端会議レベルの質問が飛んだときには見ていてうんざりしました。

過去のデザイン制作事例へのいわれのない追及に対して「悲しい。残念だ。」と答えていたサノケンさん…んんんんんん!!!

 

しかし、無理にでもこの一連の騒動と今回の記者会見についての良かった点をあげてみようと思う…少しでもポジティブに考えたい…!

 

良かった点

・「デザインとはどういうものか」世間とデザイナーとは考えていることが全然ちがい、その溝がかなり深そうなことが全国的に露わになった。

 

・経験豊富なデザイナーさんの考えや、デザイン設計の概要など知ることができた。

 

・記者やマスコミが、どれほど井戸端会話を重要視(依存)してるのか垣間見えた。

 

・オリンピック関連の広報の仕方は改善点あると思う。

 

佐野研二郎さんの説明の仕方に、大きく学ぶものがあった。

 

佐野研二郎さん=サノケンさんという親しみある愛称があることが知れた。

 

・・・

 

業界内外で、今後何かが変わるきっかけになること願いたいなと思います。

もちろん、自分自身でも…。

 

 

youtubeでは、会見のフル動画(59分くらい)もアップされています。

「五輪エンブレム 佐野研二郎氏 会見」とかで色々と出てきますのでぜひです。

 

 

 

おわり