うさぎデザイナーの反省代行まんが

失敗の多いフリーランスデザイナーが描いています。うさぎが代わって反省してくれるので気が楽です。

滋賀の地域振興が今いい感じです

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「キコフ」=「KIKOF」とは、超カンタンにいうと、KIGIというデザイナーさん(2人組)が滋賀の地域振興プロジェクト「Mother Lake Products Project」に協力し、まずは「丸滋製陶(信楽焼)」さんの持つ伝統技術とタッグを組んで作り上げた、新たな陶器ブランドです。

8角形の淡い色合いは斬新で、これが信楽焼?(あのタヌキの?)と思える見た目です。おしゃれてる…!

信楽焼って元々味のある質感が特徴なので、写真で見るシャープな印象よりは、素朴な可愛らしさがあると予想する。実際に手に取って、その質感や色合いはどうなってるのか、確かめてみたいです。

www.kikof.jp

 

そしてKIGI(キギ)さんとは、男性と女性の2人組で活動されているデザインプロダクションで、その活躍は数年前から話題になっていました。

↓こちらのリンクから、KIGIのお仕事がたくさん見れます。

KIGI | キギ

ラフォーレの広告をはじめ、大手飲料メーカーや化粧品メーカーなどでも、「広告」の枠を超えたアートワークのような仕事が多く、見ているだけでうっとり。デザインっていう仕事の中で、独自の感性を昇華できる力がある人達なんだと…僭越ながらうさぎは想像しています。

 

 

さて、そんなステキ活躍をされているKIGIさんが、この「KIKOF」のお仕事で「ADC賞グランプリ」という記事。

 

ADC賞とは…

年間の広告作品やデザイン作品から最も優れた作品を発表するもので、日本では「東京アートディレクターズクラブ」という広告美術団体が国内作品を公募し、選考しています。ざっくり言うと、「今年一番のデザインワークはコレだね!」という賞です。

 

「地域振興」において、伝統技術に介入してプロダクトの形そのものを新しくデザインするというのは、挑戦的で難しそうな仕事だなぁと思うのですが、それもやり遂げてきっちりADC賞も取るという…

 

KIGIさんがこれからもどんな活躍をされるのか期待したいし、「Mother Lake Products Project」の今後の展開も楽しみです。滋賀県がんばれ!

 

shiga-motherlake.jp

 

 

 

☆おまけ☆ 

 

上述のKIGIリンクでも少し出てきますが、KIGIの女性の方、渡邉良重さん個人のデザインワークを追加…うさぎ的ひそかに憧れのひとなので、多めに紹介しちゃいます。

 

www.kok-design.jp

独立前に手がけられた、素敵な絵本です。この本は見た事ある人も多いのではと思います。

絵本はこの他にも「ジャーニー」「UN DEUX」などあります。

 

 

www.healthcare.omron.co.jp

オムロン式美人の、赤い線で描かれたイラストも渡邉良重さん作です。この女性は「オムロンヌ」さんというらしく、既存の女性的記号を使わずに、等身大の女性を表現されたそうです。女性視点ならではの「女性感」があるイラストだなあと思います。

 

 

www.1101.com

渡邉さんセンスの凝縮されたほんとに素敵な洋服もデザインされています。「ゆるっと着て凄まじくおしゃれ」っていう…!

 

 

おわり