うさぎデザイナーの反省代行まんが

失敗の多いフリーランスデザイナーが描いています。うさぎが代わって反省してくれるので気が楽です。

情報デザインのちしき袋 〜ついついメソッド〜

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引続き、「情報デザインの教室」を読み進めています。

(前回 情報デザインのちしき袋 〜アフォーダンス〜 - うさぎデザイナーの反省代行まんが難しいので目に留まる言葉を追ってしまいます。

 今回は「ついついメソッド」という何とも親しみの持てる言葉に巡り会えました。

  

ついついメソッドとは…

日常生活でついついしてしまう人のふるまいを観察し、

人工物の無意識な手順に当てはめる手法である。

従来の(取説のような)手順の明示方法を重視するわけではなく、

無意識な手順によっていつの間にか目的を達成できる事が人工物のあるべきインターフェースであると考える。

(情報デザインの教室から要約)

 

「無意識な手順でいつの間にか目標を達成」というのがポイントのようです。

ちなみに「ついついメソッド」は大きくは「ファウンドビヘイビア手法」という手法の中のひとつで、その例として深澤直人さんがデザインした「CDプレーヤー」が挙げられていました。見ればなるほど!と膝を打ちます。

無印商品で2000年に商品化されたようですが、もう15年も前なのですね…

 

このような考え方は、apple社が作ったipodiphoneの時みたいに、特に新しいものを普及させようとする時にすごく有効な手法になりうるのかなと思いました。

 

 今回の漫画で描いた「ついつい踏んでしゅわしゅわ靴の裏洗剤」も、「ついつい」な動作を思い出して考えてみたすごすぎる商品です。

 

いつかできたらいいな!