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うさぎデザイナーの反省代行まんが

失敗の多いフリーランスデザイナーが描いています。うさぎが代わって反省してくれるので気が楽です。

情報デザインのちしき袋 〜アフォーダンス〜

情報デザインの話

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これまでの仕事のおさらい、確認、再発見、再勉強…が出来たらいいなと、GW向けに「情報デザインの教室」という本を買いました。

 

情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法

情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法

 

 

発行は5年前なので少し古いけれど、大学を出ていない私にとっては「アールヌーボー」とか「バウハウス」とか、デザイナーなら知ってるんじゃ…っていつか突っ込まれそうな物事や、当たり前だと思っていたデザイン工程もほとんど独学でしかないので、一度まとまって勉強しなおしておこうと購入を決意。

 

いつもながら早いamazonさんは、たまの勉強意欲が無くならないうちに早々と到着です。レビューにもあったけれど、学生の「教本」という感じで、文字だらけ…難しい…誰か、語りかけるように音読してほしい…

  

そんな風に久しぶりに「お勉強」という感じで読み進んでいる中で、「アフォーダンス」という聞いた事ある気がするけどなんやっけ?という言葉があったので漫画にしました。

 

本の中では、

1979年に心理学者ジェームス.J.ギブソン(米)が提唱した知覚の概念。

人が環境の中で活動するための情報は、それまでの心理学では、人間が外界から得た光や音が脳内で情報処理され知覚されるとされていた。

ギブソンは、人間は情報を外部から直接知覚し、外部のある情報をアフォーダンスとした。

 

という記述になっていました。

これだけ読むと「え…?分からぬ」だったんですが、うさぎ漫画でも描いた「椅子」の例示が続いており、

たとえば人間は椅子を見るだけで座れるか座れないかを理解出来るが、

そのとき人間は椅子の「座れる」というアフォーダンスを知覚しているとする。

 

とありました。

うむ、「アフォーダンスを知覚」なんとなく分かった…気がする。詳しい説明は避けておきます…自信がないので

ただ、この先アフォーダンスが云々という言葉には知った顔ができそうです。

 

アフォーダンス自体については「認知心理学」の歴史等を知ることでより深まりそうなのですが、先に今回買った本を読む事を優先して、散漫な好奇心を抑える事にしました。

 

…だけど、ちょっと気になったので検索したところ、ギブソン先輩まわりの事(とそれ以外にももっと)が掲載されたページを発見しましたのでご紹介と少し引用だけしておきます。

 

アフォーダンス−ギブソン

しかしこのアフォーダンスは主観的なものではなく、環境に普遍的に存在し、その価値は知覚者の主観によって変化しない。例えば、疲れているときだけ椅子は「座れる椅子」なのではなく、疲れていようが、いまいが、「座れる椅子」をアフォードしている。